大学二年生が宇都宮中央自動車教習所で合宿免許! 八日目 路上教習

合宿免許

本日のスケジュール

  • 0900 朝食
  • 1200 昼食
  • 1300 学科教習 車に働く力と運転
  • 1500 学科教習 保険と交通事故
  • 1600 路上教習 その1
  • 1700 路上教習 その2

路上教習

 受付で仮免を受け取ったのち、本格的に路上教習が始まりました。結論から言うと、教習所内コースとは全くの別物です。正直なめてました。もうへとへとです。加えてミスも連発だったのであんまり書きたくありませんが、自分への戒めのためにも書きたいと思います。
 修了検定をクリアした私は今までの第一段階と呼ばれる段階から一ランクアップした第二段階に移りました。学科教習の内容はより実践より、免許を取った後を見据えた内容が増えたのを実感できます。それ以上に、新たな段階に至ったことを感じさせたのは路上教習でした。路上教習なんて言ってしまえば隣に教官が乗っている以外は普通に行動を車を運転しているのと変わりません。免許取得者とほとんど同じことをしているわけです。周りを常日頃から車を運転している人たちの中で運転して思い知らされたのは、今のままの自分が仮に免許を取得したら間違いなく事故るということです。修了検定をかるーくクリアしてしまって、ちょっと浮かれてた自分が今は恥ずかしい…
ではなぜ、こんなにも教習所コースと実際の路上がこんなにも別物なのかについて考えたいと思います。まず、路上は教習所コースと違って

  • 圧倒的バリエーション(パターン化できない)
  • 交通量が段違い
  • 速い
  • 歩行者、自転車の出現

ひとつひとつ説明していきたいと思います。まず、路上は教習所コースに比べるまでもなく道が複雑です。教習所コースにも交差点やカーブなどで様々なルート、ポイントが設定されていますが、正直たかが知れていて、その気になれば全ルートからその過程にある注意すべきポイントまで全部をパターン化し暗記することも難しくありません。技能教習では何度も同じルートをなぞるのでなおさらです。実際、修了検定では事前にどのルートを走るかを知ることができ、その途中のいわゆる採点ポイントを覚えてしまえば合格できました。しかし、無数の道が交差し、その範囲も教習所コースとは比較にならない広さになる路上教習では同じ手は通用しません。ましてや土地勘もない合宿教習生がそれを数回の路上教習でこなすのは難しいでしょう。もちろん、停止線や優先道路などの重要ポイントをいくつか把握しておくことはできますが、全部のポイントを把握することはできません。ポイントの限られた教習所育ちのひよっこは初見のポイントを瞬時に把握して対処する必要が出てきます。次に交通量ですね。教習所コースには多くても10台程度の車しか走りませんが、ご存知の通り実際の公道ではそれこそ多種多様な車両がとめどなく通行しています。静的であるコースの増加に加え、動的な注意対象である自動車が急増するので常に周囲に気を配る必要が出てきます。合図やパッシングなどで自分の意志を周囲に伝えるのと同時に、相手の意志を読み取る力も求められます。そしてなにより公道を走行する車は速い!教習所コースでは一部直線を除いて常に20km/h前後を目安に走行していましたが、たくさんの自動車が利用する公道では常にそんな速度で走っているわけにはいきません。渋滞の起点になりかねないうえに交通の妨げとなり、下手したら極端な低速が原因の事故を起こし得ます。修了検定では美徳とされてきた時間を確保する徐行走行法が公道でも常に通用するようなことはありませんでした。必要となるのは、前後左右の自動車に加え、信号や幅員の広さ、カーブの急さなどを総合的に判断してスムーズに走行する速度調整力なのではないかなと思います。エンジンブレーキを活用するのが肝なんじゃないかと感じましたね。最後に、歩行者、自動車の出現です。教習所コースでの動的注意対象はほとんどが周囲の自動車でした。路上教習では交通弱者である歩行者、自転車への気配り、注意に最も神経を使いました。信号のない横断歩道前でブレーキに足を構え、少しでも歩行者がわたる可能性があるのなら速度を落とす必要があり、自転車に関しては左折時の巻き込み防止の徹底に加え、念のために右折時も右後方を中心に目視確認する必要が出てきます。教習所コースでは修了検定の場合、歩行者がまずいないという前提のもと、安全確認をするポーズをすれば減点はされません。しかし、公道で走行する場合ではこれがまさしく命取りになります。安全確認をポーズだけで済ますのは絶対にしてはならず、ミラーと目視の両方での安全確認、常に歩行者を優先する心構えで運転することが必要だなと感じました。
 長々と思ったことを書いてきましたが、なんだかあれに似てますね。太鼓の達人っていうリズムゲームがあるんですけど、教習所コースが「次に何が来るかわかっていて、ドンとカッしかない梅難易度のローテンポ譜面」だとするならば、路上教習は「初見の曲で、ドンとカッのほかに連打とか風船などのギミックを増やした難易度鬼のアップテンポ譜面」みたいなかんじですかね。いや違うか(∀`*ゞ)テヘッ
 どちらにせよ、私は本日の路上教習で何度もとちり何度も教官にハンドル補助をしていただきました。進路変更のタイミングもずれずれだったし、ビビッてなかなか速度出せなかったり速度超過しかけたりで散々でした。結局は落ち着いて運転できなかった自分が悪いのですが、経験を積んでいけばちょっとは良くなるのかなと考えます。

ごはん

お昼。味噌ラーメン。
夕食。焼うどん。

まとめ

 路上教習で現実と自分の実力を知ってちょっと落ち込んでますが、明日からはまた大変タイトなスケジュールが組まれています。朝1に路上教習をしたのち、あと2つの路上教習と3つの学科教習が控えています(´;ω;`)ここから卒業試験まで毎日5コマ以上の教習が詰まっていますね。。。
ただ、最短で行けば今日がちょうど折り返し地点なのでめげずに頑張っていきたいと思います。
ではまた。

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